2016年6月5日日曜日

Cannondale Trail7-26 #15 ハンドルとタイヤ交換

夏のレースに向けて装備を整えます。

ハンドルですが、昨年の1月からEastonのEC90を使用してきましたが、
635mmの幅は子供の肩幅には、到底あっていませんでした。
安物でもないですし、カーボンをカットするのも勇気がいるので、
そのまま使い続けていましたが、やはり無理があるので変える事にしました。

530mmくらいにカットできるアルミのストレートを探してみました。
ストレートハンドルだと、重さの差が価格差ほどないのが相場のようです。
つまり、アルミもカーボンもストレートだと重さにあまり差がないということです。

今回は、残り1点物でQBEIさんからEA70を6,609円で調達しました。
650mmで180gなので、530mmにすれば155gになる計算です。
EC90が138gなので17g太ってしまうけど、操作性向上で相殺かと。。















5日後には、荷物が届きまして、さっそく両端を60mmほどカットしました。
カットには、いつものパイプカッターが役に立ちます。
カット面は丁寧にヤスリをかけておきましょう。
重さは、予想通りの155gとなりました。















ハンドルは、9°スイープしているので、ストレートというより、
ライザーハンドルに近いようです。だいぶ短くなりました。















一方、タイヤですが、昨年の夏にMaxxisのCrossMarkにしましたが、
MerlinでSchwalbe Thunder Burt Evoが2本で66ポンド(10,652円)で売り出されて
いたので、衝動的にポチってしまいました。

Maxxisに比べ、1.95から2.1に少し幅広になります。
センター部のトレッドが低いので高速レース走行に向いているようです。
それに、カタログ値で395gだったので、前後で260gの軽量化が見込まれます。

いつものように10日間くらいで国際郵送されてきました。
重さを量って分かったことは、ロットによってばらつきがあるようです。
ちょっと箱がきたない左が375gで、右が402gでした。















あまり、変わらないと思いますが、軽いほうを後輪にしてみました。

ハンドルとタイヤの交換でトータル256gの減量です。
はかりで車体を計測したところ10.30kgとなりました。















さてさて、今年のレースはどうなるかな。
楽しみです。














Remove Parts
EASTON EC90 SL Riser Bar 2014 (138g)
MAXXIS Crossmark Folding Tyre Black, 26", 1.95 (525g*2)

Install Parts
EASTON EA70 XCBar 650 9D (155g)   -6,609yen
Schwalbe Thunder Burt Evolution PaceStar Cross (777g)2.1 -10,652yen


現在: 10.272Kg
今回の支出: 17,261円
累計: 343,988円
実装: 253,590円

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